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地謡の意味

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「地謡」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/12件中)

名詞謡曲の詞章の地の部分(=会話以外の部分)を舞台の一隅の地謡座で合同で謡うこと。また、その謡・人。
名詞謡曲の詞章の地の部分(=会話以外の部分)を舞台の一隅の地謡座で合同で謡うこと。また、その謡・人。
名詞①能・狂言で、立って舞う演技者。立ち方。▽地謡方(じうたいかた)・囃子方(はやしかた)に対していう。②歌舞伎(かぶき)で、女形(おんながた)・子役以外の男役。③...
名詞①能・狂言で、立って舞う演技者。立ち方。▽地謡方(じうたいかた)・囃子方(はやしかた)に対していう。②歌舞伎(かぶき)で、女形(おんながた)・子役以外の男役。③...
名詞能・狂言を演ずる専用舞台。奥行き四間半(約八・二メートル)、間口三間(約五・五メートル)の板張り。背景には松が描かれていて、左側に橋懸(はしが)かり(=廊下)がある。上演の際には、舞台後方に囃子方...
名詞能・狂言を演ずる専用舞台。奥行き四間半(約八・二メートル)、間口三間(約五・五メートル)の板張り。背景には松が描かれていて、左側に橋懸(はしが)かり(=廊下)がある。上演の際には、舞台後方に囃子方...
分類文芸謡(うたい)(=詞章)・囃子(はやし)・舞を総合した、幽玄な仮面楽劇。簡素な舞台(能舞台)を使って、シテ(=主役)・ワキ(=脇役(わきやく))・ツレ(=助演者)が、笛・小鼓(こつづみ)・大鼓(...
分類文芸謡(うたい)(=詞章)・囃子(はやし)・舞を総合した、幽玄な仮面楽劇。簡素な舞台(能舞台)を使って、シテ(=主役)・ワキ(=脇役(わきやく))・ツレ(=助演者)が、笛・小鼓(こつづみ)・大鼓(...
名詞(一)【仕舞ひ】①し終えること。終わり。最後。②しめくくり。特に、商家での年末の総決算。出典世間胸算用 浮世・西鶴「毎年のしまひには少しづつ足らず」[訳] 毎年の年末の総決...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①議論すること。討論。出典徒然草 二二六「信濃(しなの)の前司(ぜんじ)行長(ゆきなが)、…楽府(がふ)の御(み)ろんぎの番に召されて...
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