古語:

地頭の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「地頭」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/14件中)

[一]名詞①律令制以前の地方官の名。地方行政上重要な国に置かれ、近隣数か国の行政を管轄した。②鎌倉・室町時代、武士の一族の長。「総領地頭」「総地頭」とも。③家督を受...
[一]名詞①律令制以前の地方官の名。地方行政上重要な国に置かれ、近隣数か国の行政を管轄した。②鎌倉・室町時代、武士の一族の長。「総領地頭」「総地頭」とも。③家督を受...
[一]名詞①律令制以前の地方官の名。地方行政上重要な国に置かれ、近隣数か国の行政を管轄した。②鎌倉・室町時代、武士の一族の長。「総領地頭」「総地頭」とも。③家督を受...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①ほうっておく。とりあわないでいる。出典沙石集 一「地頭の申すところ一分の道理なりとて、ぶさたなりける間」[訳] 地頭の申すこ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①ほうっておく。とりあわないでいる。出典沙石集 一「地頭の申すところ一分の道理なりとて、ぶさたなりける間」[訳] 地頭の申すこ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①ほうっておく。とりあわないでいる。出典沙石集 一「地頭の申すところ一分の道理なりとて、ぶさたなりける間」[訳] 地頭の申すこ...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる守ること。警護すること。[二]名詞鎌倉・室町幕府に置かれた役職。文治一年(一一八五)、源頼朝(みなもとのよりとも)が「地頭(ぢとう)」とともに設置...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる守ること。警護すること。[二]名詞鎌倉・室町幕府に置かれた役職。文治一年(一一八五)、源頼朝(みなもとのよりとも)が「地頭(ぢとう)」とともに設置...
名詞荘園(しようえん)領主のうち、地方在住の土地所有者から土地の寄進を受けて名義上の領主となった中央の貴族。参考地方の領主や豪族たちが、中央の権力者の保護を受けるために行ったもの。鎌倉時代に入ると、「...
名詞荘園(しようえん)領主のうち、地方在住の土地所有者から土地の寄進を受けて名義上の領主となった中央の貴族。参考地方の領主や豪族たちが、中央の権力者の保護を受けるために行ったもの。鎌倉時代に入ると、「...
< 前の結果 | 次の結果 >



   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS