「埴」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~5/5件中)
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①いつも立っている。ずっと立ち続ける。出典万葉集 五二「埴安(はにやす)の堤の上にありたたし見(め)し給(たま)へば」[訳] 埴安の池の堤の...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①いつも立っている。ずっと立ち続ける。出典万葉集 五二「埴安(はにやす)の堤の上にありたたし見(め)し給(たま)へば」[訳] 埴安の池の堤の...
名詞①「埴(はに)」のある土地。また、「埴」。出典万葉集 六九「岸のはにふににほはさましを」[訳] 岸の赤土で衣を染めてあげればよかっただろうに。②「埴生の小屋(をや)」の略。
名詞①「埴(はに)」のある土地。また、「埴」。出典万葉集 六九「岸のはにふににほはさましを」[訳] 岸の赤土で衣を染めてあげればよかっただろうに。②「埴生の小屋(をや)」の略。
分類和歌「大和には群山(むらやま)あれどとりよろふ天(あま)の香具山(かぐやま)登り立ち国見(くにみ)をすれば国原(くにはら)は煙(けぶり)立ち立つ海原(うなはら)は鷗(かまめ)立ち立つうまし国そあき...
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