「塵」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/53件中)
名詞(塵と泥のように)とるに足りないもののたとえ。
名詞(塵と泥のように)とるに足りないもののたとえ。
名詞塵(ちり)と灰。特に、火事などの後の灰。
名詞塵(ちり)と灰。特に、火事などの後の灰。
形容動詞ナリ{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}目ざとい。出典枕草子 うつくしきもの「いと小さき塵(ちり)のありけるをめざとに見つけて」[訳] ほんの小さな塵があったのを目ざとく見つけて。
形容動詞ナリ{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}目ざとい。出典枕草子 うつくしきもの「いと小さき塵(ちり)のありけるをめざとに見つけて」[訳] ほんの小さな塵があったのを目ざとく見つけて。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}あおいで物を散らす。出典枕草子 にくきもの「まづ扇してこなたかなたあふぎちらして、塵(ちり)はきすて」[訳] まず扇であちらこちらあおいで散らして、塵を...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}あおいで物を散らす。出典枕草子 にくきもの「まづ扇してこなたかなたあふぎちらして、塵(ちり)はきすて」[訳] まず扇であちらこちらあおいで散らして、塵を...
分類連語①…のままで。出典大和物語 一四〇「しきかへずありしながらに草枕(くさまくら)塵(ちり)のみぞゐる払ふ人無み」[訳] 敷きかえることなく以前あった状態のままで、床(とこ)には塵ばか...
副詞①いちずに。ひたすら。出典徒然草 一三七「よき人は、ひとへに好(す)けるさまにも見えず」[訳] 教養のある人は、いちずに情趣を好もしがるようにも見えず。②まったく。出典平家...
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