「声高」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/10件中)
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}声高(こわだか)に騒ぐ。出典宇治拾遺 一二・六「見る人、皆ののめき感じ、あるいは泣きけり」[訳] 見る人は、皆声高に騒ぎ感動し、ある者は泣いた。◆「めく...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}声に出して言う。声高に読み上げる。となえる。出典平家物語 九・小宰相身投「『南無(なむ)』ととなふる声ともに、海にぞ沈み給(たま)ひける」[訳]...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}声に出して言う。声高に読み上げる。となえる。出典平家物語 九・小宰相身投「『南無(なむ)』ととなふる声ともに、海にぞ沈み給(たま)ひける」[訳]...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}声に出して言う。声高に読み上げる。となえる。出典平家物語 九・小宰相身投「『南無(なむ)』ととなふる声ともに、海にぞ沈み給(たま)ひける」[訳]...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}大声で騒ぐ。声高にうわさする。出典宇治拾遺 一〇・一「『罪かうぶり給(たま)ふべし』といひののしる」[訳] 「罪をお受けになるにちがいない」と大声でうわ...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}大声で騒ぐ。声高にうわさする。出典宇治拾遺 一〇・一「『罪かうぶり給(たま)ふべし』といひののしる」[訳] 「罪をお受けになるにちがいない」と大声でうわ...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}言葉に出して盛んに褒める。声高に褒め立てる。出典今昔物語集 二八・二九「人々みな占ひをほめののしりける」[訳] 人々はみな(的中した)占いを盛んに褒めた...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}言葉に出して盛んに褒める。声高に褒め立てる。出典今昔物語集 二八・二九「人々みな占ひをほめののしりける」[訳] 人々はみな(的中した)占いを盛んに褒めた...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①声高(こわだか)に物を言う。わめく。出典徒然草 一九「何事にかあらん、ことごとしくののしりて」[訳] どんな事が起こったのだろうか、...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①声高(こわだか)に物を言う。わめく。出典徒然草 一九「何事にかあらん、ことごとしくののしりて」[訳] どんな事が起こったのだろうか、...
< 前の結果 | 次の結果 >
>>
「声高」の辞書の解説