「夕影」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
分類連語今にも…てしまいそうに。今にも…てしまうほどに。出典万葉集 五九四「わが屋戸(やど)の夕影草(ゆふかげくさ)の白露の消けぬがにもとな思ほゆるかも」[訳] わたしの家にある夕影草の白露が今にも消...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}何とはなしに悲しい。もの悲しい。出典万葉集 四二九〇「春の野に霞(かすみ)たなびきうらがなしこの夕影に鶯(うぐひす...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}何とはなしに悲しい。もの悲しい。出典万葉集 四二九〇「春の野に霞(かすみ)たなびきうらがなしこの夕影に鶯(うぐひす...
名詞①朝、鏡などに映した姿。②朝日の光。[反対語] 夕影(ゆふかげ)。③朝日の光によってできる細長い影。恋にやつれ、身がやせほそった姿をたとえていう。出典万葉集 二...
名詞①朝、鏡などに映した姿。②朝日の光。[反対語] 夕影(ゆふかげ)。③朝日の光によってできる細長い影。恋にやつれ、身がやせほそった姿をたとえていう。出典万葉集 二...
分類和歌「春の野に霞(かすみ)たなびきうら悲しこの夕影に鶯(うぐひす)鳴くも」出典万葉集 四二九〇・大伴家持(おほとものやかもち)[訳] 春の野に霞がたなびいてもの悲しい思いがする。この夕方の光の中で...
< 前の結果 | 次の結果 >
>>
「夕影」の辞書の解説