古語:

夜の寝覚の意味

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「夜の寝覚」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/24件中)

名詞人のいるような感じ。人のけはい。「ひとけ」とも。出典夜の寝覚 一「ひとげに驚きて見返りたるほどに」[訳] 人のけはいに驚いて振り返ったところ。
名詞人のいるような感じ。人のけはい。「ひとけ」とも。出典夜の寝覚 一「ひとげに驚きて見返りたるほどに」[訳] 人のけはいに驚いて振り返ったところ。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}性急だ。いちずだ。出典夜の寝覚 四「いかでかは、さりとて、名残りなくひききりなる御心遣ひのあらむ」[訳] どうして、そうかといって、今まで...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}性急だ。いちずだ。出典夜の寝覚 四「いかでかは、さりとて、名残りなくひききりなる御心遣ひのあらむ」[訳] どうして、そうかといって、今まで...
副詞ぼんやり(と)。呆然(ぼうぜん)と。うっとり(と)。「ほれほれ(と)」とも。出典夜の寝覚 四「姫君を見奉らで日ごろの過ぎゆくままに、心地(ここち)もほれぼれとして」[訳] 姫君をお見申し上げないで...
副詞ぼんやり(と)。呆然(ぼうぜん)と。うっとり(と)。「ほれほれ(と)」とも。出典夜の寝覚 四「姫君を見奉らで日ごろの過ぎゆくままに、心地(ここち)もほれぼれとして」[訳] 姫君をお見申し上げないで...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①焼け焦げる。②苦しみもだえる。恋い焦がれる。出典夜の寝覚 四「年ごろ、もえこがれて、恋ひ嘆き思ひ思ひて」[訳] 長年、...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①焼け焦げる。②苦しみもだえる。恋い焦がれる。出典夜の寝覚 四「年ごろ、もえこがれて、恋ひ嘆き思ひ思ひて」[訳] 長年、...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}どことなくてきぱきしている。しっかりしている。出典夜の寝覚 四「ものはかばかしく後ろ安き思ひやりもなく」[訳] (...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}どことなくてきぱきしている。しっかりしている。出典夜の寝覚 四「ものはかばかしく後ろ安き思ひやりもなく」[訳] (...
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