古語:

夜長の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「夜長」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~4/4件中)

分類和歌出典百人一首 「今来(こ)むと言ひしばかりに長月(ながつき)の有り明けの月を待ち出(い)でつるかな」出典古今集 恋四・素性(そせい)[訳] すぐ来るとあなたが言ったばかりに、私は秋九月の夜長を...
分類俳句「砧打ちて我にきかせよや坊(ばう)が妻」出典野ざらし 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] 吉野の山寺の宿坊に泊めてもらったが、秋の夜更けは殊に旅の寂しさが募る。吉野の秋の風物詩として有名な砧を打つ音を...
分類和歌「鈴虫の声の限りを尽くしても長き夜あかずふる涙かな」出典源氏物語 桐壺[訳] 鈴虫のように声の限りをつくして泣いても、秋の夜長にいつはてるとも知れず、しきりにこぼれる涙であることよ。鑑賞帝(み...
分類和歌「枕(まくら)とて草ひき結ぶこともせじ秋の夜(よ)とだに頼まれなくに」出典新勅撰集 羇旅・在原業平(ありはらのなりひら)・伊勢物語八三[訳] 今夜は、枕として、草を引き結んで旅寝をすることもし...
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