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大口の意味

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「大口」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/11件中)

名詞「大口の袴(はかま)」または「大口袴(ばかま)」の略。男子が正装の「束帯(そくたい)」のとき、「表(うへ)の袴」の下にはく裾口(すそくち)の広く大きい袴。紅の生絹(すずし)・平絹などで仕立てるが、...
名詞「大口の袴(はかま)」または「大口袴(ばかま)」の略。男子が正装の「束帯(そくたい)」のとき、「表(うへ)の袴」の下にはく裾口(すそくち)の広く大きい袴。紅の生絹(すずし)・平絹などで仕立てるが、...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①要領を得ない。つかみどころがない。出典天徳歌合 判詞「すこぶるくゎうりゃうなり」[訳] (右の歌は)まことに要領を得ない。&...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①要領を得ない。つかみどころがない。出典天徳歌合 判詞「すこぶるくゎうりゃうなり」[訳] (右の歌は)まことに要領を得ない。&...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①要領を得ない。つかみどころがない。出典天徳歌合 判詞「すこぶるくゎうりゃうなり」[訳] (右の歌は)まことに要領を得ない。&...
名詞①「束帯(そくたい)」のときに下の袴(=「大口(おほくち)」)の上に着用する、礼装用の袴。表は白、裏は紅(くれない)で、三位以上は綾(あや)織り、四位以下は平絹。紋は、三位以上と以下、...
名詞①「束帯(そくたい)」のときに下の袴(=「大口(おほくち)」)の上に着用する、礼装用の袴。表は白、裏は紅(くれない)で、三位以上は綾(あや)織り、四位以下は平絹。紋は、三位以上と以下、...
名詞平安時代以後、男子の正式の礼服。天皇は即位以外の晴れの儀式に用い、臣下は朝廷の大小の公事(くじ)に必ず着用する。冠・袍(ほう)・半臂(はんぴ)・下襲(したがさね)・衵(あこめ)・単(ひとえ)・表袴...
名詞平安時代以後、男子の正式の礼服。天皇は即位以外の晴れの儀式に用い、臣下は朝廷の大小の公事(くじ)に必ず着用する。冠・袍(ほう)・半臂(はんぴ)・下襲(したがさね)・衵(あこめ)・単(ひとえ)・表袴...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①(景色などが)荒れ果ててもの寂しいこと。②うっかりすること。軽率であること。出典大鏡 師輔「くゎうりゃうして、心知らざら...
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