「大日如来」を解説文に含む見出し語の検索結果(1～10/27件中)
名詞真言密教で本尊とする仏で摩訶毘盧遮那（まかびるしやな）のこと。宇宙の万物を通じて存在する理知の本体とされ、すべての仏や菩薩（ぼさつ）も大日如来の化身であるという。知を象徴する金剛界大日如来と、理を...
名詞真言密教で本尊とする仏で摩訶毘盧遮那（まかびるしやな）のこと。宇宙の万物を通じて存在する理知の本体とされ、すべての仏や菩薩（ぼさつ）も大日如来の化身であるという。知を象徴する金剛界大日如来と、理を...
名詞大日如来（だいにちによらい）に祈るときに唱える呪文（じゆもん）。唱えれば一切の行法が成就するという。◆仏教語。
名詞大日如来（だいにちによらい）に祈るときに唱える呪文（じゆもん）。唱えれば一切の行法が成就するという。◆仏教語。
名詞「仏」の尊称。仏陀（ぶつだ）。釈迦（しやか）如来・阿弥陀（あみだ）如来・薬師如来・大日如来など。▽真如（しんによ）（＝真理）から現れ来たる者の意。◆仏教語。
名詞「仏」の尊称。仏陀（ぶつだ）。釈迦（しやか）如来・阿弥陀（あみだ）如来・薬師如来・大日如来など。▽真如（しんによ）（＝真理）から現れ来たる者の意。◆仏教語。
名詞真言宗と天台宗で説く、大日如来（だいにちによらい）の真実の奥深い教え。平安時代、貴族に支持されて盛んになった。◆仏教語。
名詞真言宗と天台宗で説く、大日如来（だいにちによらい）の真実の奥深い教え。平安時代、貴族に支持されて盛んになった。◆仏教語。
名詞密教の世界観の一つ。すべての煩悩を打ち破る大日如来（だいにちによらい）の知徳を表し示した世界。◆仏教語。[反対語] 胎蔵界（たいぞうかい）。
名詞密教の世界観の一つ。すべての煩悩を打ち破る大日如来（だいにちによらい）の知徳を表し示した世界。◆仏教語。[反対語] 胎蔵界（たいぞうかい）。
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「大日如来」の辞書の解説