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大殿の意味

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「大殿」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/39件中)

分類連語「方違(かたたが)へ」をする。出典源氏物語 夕霧「大殿(おとど)へかたたがへむとて渡り給(たま)ひにけるを」[訳] 父の大殿の邸へ、方違えをしようといって行ってしまわれたのを。◆「たがふ」は他...
分類連語「方違(かたたが)へ」をする。出典源氏物語 夕霧「大殿(おとど)へかたたがへむとて渡り給(たま)ひにけるを」[訳] 父の大殿の邸へ、方違えをしようといって行ってしまわれたのを。◆「たがふ」は他...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる世話・接待をしたり準備をしたりして、忙しく立ち働くこと。奔走。出典源氏物語 夕顔「大殿も、けいめいし給(たま)ひて、日々に渡り給ひつつ」[訳] (左大臣...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる世話・接待をしたり準備をしたりして、忙しく立ち働くこと。奔走。出典源氏物語 夕顔「大殿も、けいめいし給(たま)ひて、日々に渡り給ひつつ」[訳] (左大臣...
名詞①身分や階級の相違。分際(ぶんざい)。出典源氏物語 葵「大殿は、人々にきはぎはを置きつつ」[訳] 大殿は、女房たちに身分の違いに応じて。②節季。節季ごとの決算時。
名詞①身分や階級の相違。分際(ぶんざい)。出典源氏物語 葵「大殿は、人々にきはぎはを置きつつ」[訳] 大殿は、女房たちに身分の違いに応じて。②節季。節季ごとの決算時。
分類連語日が高くなっている。出典源氏物語 初音「そら寝をしつつ、ひたかく大殿籠(おほとのごも)り起きたり」[訳] 寝たふりをして、日が高くなってから、お起きになられた。
分類連語日が高くなっている。出典源氏物語 初音「そら寝をしつつ、ひたかく大殿籠(おほとのごも)り起きたり」[訳] 寝たふりをして、日が高くなってから、お起きになられた。
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}次ぐ。すぐ後に続く。出典源氏物語 若菜下「この院、大殿にさしつぎ奉りては、人も参り仕うまつり」[訳] この院(=源氏)、大殿(=太政(だじよう)大臣)の...
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}次ぐ。すぐ後に続く。出典源氏物語 若菜下「この院、大殿にさしつぎ奉りては、人も参り仕うまつり」[訳] この院(=源氏)、大殿(=太政(だじよう)大臣)の...
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