古語:

大江千里の意味

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「大江千里」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~3/3件中)

分類和歌出典百人一首 「月見れば千々(ちぢ)に物こそ悲しけれわが身一つの秋にはあらねど」出典古今集 秋上・大江千里(おほえのちさと)[訳] 月を眺めていると、さまざまに心が動いて物悲しくなる。自分ひと...
分類和歌「照りもせず曇りも果てぬ春の夜の朧月夜(おぼろづくよ)にしくものぞなき」出典新古今集 春上・大江千里(おほえのちさと)[訳] 照り渡るというのでもなく、完全に曇ってしまうというのでもない春の夜...
分類和歌「大空は梅のにほひにかすみつつ曇りも果てぬ春の夜の月」出典新古今集 春上・藤原定家(ふぢはらのさだいへ)[訳] 大空は梅の香にかすみながら、すっかり曇りきることもない春の夜の月よ。鑑賞二句三句...
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