「大津の宮」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~7/7件中)
分類地名歌枕(うたまくら)。今の滋賀県大津市北部の、琵琶(びわ)湖西南岸の景勝地。近江八景の一つ「唐崎の夜雨(やう)」で知られ、「唐崎の一つ松」でも有名。また、天智(てんぢ)天皇の大津の宮もこの近くで...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の滋賀県大津市北部の、琵琶(びわ)湖西南岸の景勝地。近江八景の一つ「唐崎の夜雨(やう)」で知られ、「唐崎の一つ松」でも有名。また、天智(てんぢ)天皇の大津の宮もこの近くで...
分類地名今の滋賀県大津市。琵琶(びわ)湖南岸の地。六六七年に天智(てんじ)天皇により大津の宮が置かれた。平安時代から三井寺の門前町として栄え、古くから交通の要地であり、宿場町、港町として発展した。
分類地名今の滋賀県大津市。琵琶(びわ)湖南岸の地。六六七年に天智(てんじ)天皇により大津の宮が置かれた。平安時代から三井寺の門前町として栄え、古くから交通の要地であり、宿場町、港町として発展した。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の滋賀県の滋賀郡および大津市北部の、琵琶(びわ)湖南西岸の一帯。楽浪(ささなみ)の志賀とも呼ばれ、天智(てんじ)天皇の近江大津の宮があった。和歌では、古都への懐旧の情が詠...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の滋賀県の滋賀郡および大津市北部の、琵琶(びわ)湖南西岸の一帯。楽浪(ささなみ)の志賀とも呼ばれ、天智(てんじ)天皇の近江大津の宮があった。和歌では、古都への懐旧の情が詠...
分類和歌「さざなみや(=枕詞(まくらことば))志賀(しが)の都はあれにしを昔ながらの山桜かな」出典千載集 春上・よみ人知らず・平家物語七・忠度都落・平忠度(たひらのただのり)[訳] 志賀の古い都(=大...
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「大津の宮」の辞書の解説