「大船の」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~8/8件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}ゆったりとしている。出典万葉集 二三六七「大船のゆたにあるらむ人の児(こ)ゆゑに」[訳] 大船のようにゆったりしているであろう他人の恋人な...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}ゆったりとしている。出典万葉集 二三六七「大船のゆたにあるらむ人の児(こ)ゆゑに」[訳] 大船のようにゆったりしているであろう他人の恋人な...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}ゆらゆらと揺れ動く。出典万葉集 四二二〇「とをむ眉(まよ)引き大船の(=枕詞(まくらことば))ゆくらゆくらに面影にもとな見えつつ」[訳] ...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}頼りに思う。出典万葉集 一六七「天の下四方(よも)の人の大船の(=枕詞(まくらことば))おもひたのみて」[訳] 天下のすべての人々が頼りに思って。
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}頼りに思う。出典万葉集 一六七「天の下四方(よも)の人の大船の(=枕詞(まくらことば))おもひたのみて」[訳] 天下のすべての人々が頼りに思って。
分類枕詞さねかずらはつるが分かれてはい回り、末にはまた会うということから、「後(のち)も逢(あ)ふ」にかかる。出典万葉集 二〇七「さねかづら後も逢はむと大船の思ひたのみて」[訳] ⇒あまとぶや…。
分類枕詞さねかずらはつるが分かれてはい回り、末にはまた会うということから、「後(のち)も逢(あ)ふ」にかかる。出典万葉集 二〇七「さねかづら後も逢はむと大船の思ひたのみて」[訳] ⇒あまとぶや…。
分類和歌「天飛ぶや(=枕詞(まくらことば))軽(かる)の路(みち)は吾妹子(わぎもこ)が里にしあればねもころに見まく欲しけど止(や)まず行かば人目を多みまねく行かば人知りぬべみさね葛(かづら)(=枕詞...
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「大船の」の辞書の解説