「大饗」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/10件中)
名詞「大臣の大饗(だいきやう)」に甘栗などを持って行く勅使。
名詞「大臣の大饗(だいきやう)」に甘栗などを持って行く勅使。
名詞①宮中や貴族の家で行われる大宴会。特に、恒例として正月に行われる「二宮(にぐう)の大饗」と「大臣の大饗」、および臨時に行われる大臣の就任祝いの大饗をいう。②宴会の、ごちそう...
名詞①宮中や貴族の家で行われる大宴会。特に、恒例として正月に行われる「二宮(にぐう)の大饗」と「大臣の大饗」、および臨時に行われる大臣の就任祝いの大饗をいう。②宴会の、ごちそう...
名詞山芋を薄く切ったものを、甘葛(あまずら)の汁で煮たかゆ。宮中の「大饗(だいきやう)」や、貴族の宴などの際に用いられた。
名詞山芋を薄く切ったものを、甘葛(あまずら)の汁で煮たかゆ。宮中の「大饗(だいきやう)」や、貴族の宴などの際に用いられた。
名詞平安時代、正月の初めに摂関大臣家が、大臣以下公卿(くぎよう)を招いて行った饗宴(きようえん)。「大饗(だいきやう)」のように定まった公式のものでないことからいう。りんじのきゃく。
名詞平安時代、正月の初めに摂関大臣家が、大臣以下公卿(くぎよう)を招いて行った饗宴(きようえん)。「大饗(だいきやう)」のように定まった公式のものでないことからいう。りんじのきゃく。
名詞①智徳(ちとく)が兼ね備わって、尊敬されるべき者。阿羅漢(あらかん)や高僧に対する尊称として用いる。◇仏教語。②大臣などの大饗(だいきよう)に主客として上座に座る人。親王あ...
名詞①智徳(ちとく)が兼ね備わって、尊敬されるべき者。阿羅漢(あらかん)や高僧に対する尊称として用いる。◇仏教語。②大臣などの大饗(だいきよう)に主客として上座に座る人。親王あ...
< 前の結果 | 次の結果 >
>>
「大饗」の辞書の解説