古語:

奏すの意味

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古語辞典


    

「奏す」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/20件中)

名詞①雅楽の曲名。唐楽で、盤渉調(ばんしきちよう)の小曲。舞はなく、式の終わりに用いる祝典曲として奏される。②①を法会(ほうえ)などの雅楽の終わりに奏することから能...
名詞①雅楽の曲名。唐楽で、盤渉調(ばんしきちよう)の小曲。舞はなく、式の終わりに用いる祝典曲として奏される。②①を法会(ほうえ)などの雅楽の終わりに奏することから能...
名詞天上界にすむという想像上の人。「天女(てんによ)」をさすことが多い。舞楽を巧みに奏し、羽衣(はごろも)を着て天空を飛行(ひぎよう)するとされる。◆仏教語。
名詞天上界にすむという想像上の人。「天女(てんによ)」をさすことが多い。舞楽を巧みに奏し、羽衣(はごろも)を着て天空を飛行(ひぎよう)するとされる。◆仏教語。
名詞神に仕えて、神楽(かぐら)を奏したり神託を伝えたりして、神と人とのなかだちをする者。「かうなぎ」「かみなぎ」「かんなぎ」とも。◆女性が多い。神の心を和ませる人の意の「かむ(神)なぎ(和)」から。
名詞神に仕えて、神楽(かぐら)を奏したり神託を伝えたりして、神と人とのなかだちをする者。「かうなぎ」「かみなぎ」「かんなぎ」とも。◆女性が多い。神の心を和ませる人の意の「かむ(神)なぎ(和)」から。
名詞神に仕えて、神楽(かぐら)を奏したり神託を伝えたりして、神と人とのなかだちをする者。「かうなぎ」「かみなぎ」「かんなぎ」とも。◆女性が多い。神の心を和ませる人の意の「かむ(神)なぎ(和)」から。
分類文芸神社・宮中で、神事のときに神前または神楽殿(かぐらでん)で奏される歌舞。和琴(わごん)・笛などの演奏に合わせて「神楽歌(かぐらうた)」を歌い、また舞を舞う。民間で行うものを「里神楽」という。
分類文芸神社・宮中で、神事のときに神前または神楽殿(かぐらでん)で奏される歌舞。和琴(わごん)・笛などの演奏に合わせて「神楽歌(かぐらうた)」を歌い、また舞を舞う。民間で行うものを「里神楽」という。
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}詳しい。詳細だ。つぶさである。出典源氏物語 桐壺「くはしく、御ありさまも奏し侍(はべ)らまほしきを」[訳] 詳しく...
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