「奥羽」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~8/8件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①仮づくりだ。一時的だ。出典更級日記 富士川「山づらにかりそめなる切り掛けといふ物したる上(かみ)より」[訳] 山側に仮づくり...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①仮づくりだ。一時的だ。出典更級日記 富士川「山づらにかりそめなる切り掛けといふ物したる上(かみ)より」[訳] 山側に仮づくり...
名詞①上代、都の防備のために設けた三つの関所。平安時代以前は、伊勢(いせ)(三重県)の鈴鹿(すずか)の関、美濃(みの)(岐阜県)の不破(ふわ)の関、越前(福井県)の愛発(あらち)の関。平安...
名詞①上代、都の防備のために設けた三つの関所。平安時代以前は、伊勢(いせ)(三重県)の鈴鹿(すずか)の関、美濃(みの)(岐阜県)の不破(ふわ)の関、越前(福井県)の愛発(あらち)の関。平安...
名詞①「五畿七道(ごきしちだう)」の一つ。畿内(きない)の東、東海・北陸両道に挟まれた山間部を経て奥羽地方に及ぶ地域。近江(おうみ)(滋賀県)、美濃(みの)・飛驒(ひだ)(岐阜県)、信濃(...
名詞①「五畿七道(ごきしちだう)」の一つ。畿内(きない)の東、東海・北陸両道に挟まれた山間部を経て奥羽地方に及ぶ地域。近江(おうみ)(滋賀県)、美濃(みの)・飛驒(ひだ)(岐阜県)、信濃(...
分類連語①…であろうか。…であったのだろうか。▽多く「にやあらむ」「にやありけむ」の形で用いられ、疑問を表す。出典源氏物語 桐壺「恨みを負ふつもりにやありけむ」[訳] 恨みを受けることが積...
< 前の結果 | 次の結果 >
>>
「奥羽」の辞書の解説