古語:

安からずの意味

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「安からず」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/16件中)

分類連語①〔下に打消の語を伴って〕少しの間も。どんな時も。出典方丈記 「心念々に動きて、ときとして安からず」[訳] 心が一瞬一瞬に動揺して、少しの間も心が穏やかではない。②時に...
分類連語①〔下に打消の語を伴って〕少しの間も。どんな時も。出典方丈記 「心念々に動きて、ときとして安からず」[訳] 心が一瞬一瞬に動揺して、少しの間も心が穏やかではない。②時に...
分類連語あまりに当然だ。当然すぎる。出典方丈記 「世の人安からず憂(うれ)へあへる、げにことわりにもすぎたり」[訳] 世の中の人々が不安そうに心配し合っているのは、なるほど当然すぎることであった。なり...
分類連語あまりに当然だ。当然すぎる。出典方丈記 「世の人安からず憂(うれ)へあへる、げにことわりにもすぎたり」[訳] 世の中の人々が不安そうに心配し合っているのは、なるほど当然すぎることであった。なり...
名詞①一瞬間一瞬間。時々刻々。出典方丈記 「心ねんねんに動きて、時として安からず」[訳] 心が一瞬間一瞬間に動揺して、少しの間も心が穏やかではない。◇「念」は極めて短い時間、一瞬間の意。仏...
名詞①一瞬間一瞬間。時々刻々。出典方丈記 「心ねんねんに動きて、時として安からず」[訳] 心が一瞬間一瞬間に動揺して、少しの間も心が穏やかではない。◇「念」は極めて短い時間、一瞬間の意。仏...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①病気になる。病気で苦しむ。出典更級日記 大納言殿の姫君「をかしがりらうたがるほどに、姉のなやむことあるに」[訳] おもしろがりかわいがって...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①病気になる。病気で苦しむ。出典更級日記 大納言殿の姫君「をかしがりらうたがるほどに、姉のなやむことあるに」[訳] おもしろがりかわいがって...
[一]名詞①進むことと退くこと。また、進めることと退けること。進退(しんたい)。出典太平記 一「しんだい歩みを失うて、頭(かうべ)をめぐらすところに」[訳] 進退の方向がわからなくなって見...
[一]名詞①進むことと退くこと。また、進めることと退けること。進退(しんたい)。出典太平記 一「しんだい歩みを失うて、頭(かうべ)をめぐらすところに」[訳] 進退の方向がわからなくなって見...
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