古語:

安心の意味

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「安心」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/55件中)

形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}耳にして安心する。出典源氏物語 若菜上「みみやすきものから、さすがに妬(ねた)く思ふ」[訳] 耳にして安心するものの、やはりいまいま...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}耳にして安心する。出典源氏物語 若菜上「みみやすきものから、さすがに妬(ねた)く思ふ」[訳] 耳にして安心するものの、やはりいまいま...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}耳にして安心する。出典源氏物語 若菜上「みみやすきものから、さすがに妬(ねた)く思ふ」[訳] 耳にして安心するものの、やはりいまいま...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}気を許す。安心する。うちとける。出典源氏物語 夕顔「人離(ひとばな)れたる所に、こころとけて寝(い)ぬるものか」[訳] 人気(ひとけ)のない所で...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}気を許す。安心する。うちとける。出典源氏物語 夕顔「人離(ひとばな)れたる所に、こころとけて寝(い)ぬるものか」[訳] 人気(ひとけ)のない所で...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①その居所に安心して住むこと。出典古今著聞集 四四一「八幡(はちまん)にもあんどせず」[訳] 八幡にも安住できなく。②心が...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①その居所に安心して住むこと。出典古今著聞集 四四一「八幡(はちまん)にもあんどせず」[訳] 八幡にも安住できなく。②心が...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}安心できない。落ち着かない。不安だ。出典源氏物語 須磨「やすげなき身のうれへを申す」[訳] 不安な身の嘆きを申し上げる。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}安心できない。落ち着かない。不安だ。出典源氏物語 須磨「やすげなき身のうれへを申す」[訳] 不安な身の嘆きを申し上げる。
名詞心配のないこと。不安がないこと。安心であること。出典源氏物語 真木柱「世になきしれじれしさも、また、うしろやすさも、この世にたぐひなきほどを」[訳] 世にまたとない(私の)愚かさ加減も、また、(女...
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