古語:

安積山の意味

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「安積山」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~7/7件中)

分類地名歌枕(うたまくら)。今の福島県郡山(こおりやま)市にある安積山の麓(ふもと)にあった沼。水辺に生える「花かつみ」で知られていた。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の福島県郡山(こおりやま)市にある安積山の麓(ふもと)にあった沼。水辺に生える「花かつみ」で知られていた。
名詞①泉または流水から飲み水をくみとる所。「走り井」とも。出典万葉集 三八〇七「安積山(あさかやま)影さへ見ゆる山のゐの(=序詞(じよことば))浅き心をわが思はなくに」[訳] 安積山の、も...
名詞①泉または流水から飲み水をくみとる所。「走り井」とも。出典万葉集 三八〇七「安積山(あさかやま)影さへ見ゆる山のゐの(=序詞(じよことば))浅き心をわが思はなくに」[訳] 安積山の、も...
名詞水辺に生える草の名。野生のはなしょうぶの一種か。歌では、序詞(じよことば)の末にあって「かつ」を導くために用いられることが多い。芭蕉(ばしよう)が『奥の細道』に記したように、陸奥(みちのく)の安積...
名詞水辺に生える草の名。野生のはなしょうぶの一種か。歌では、序詞(じよことば)の末にあって「かつ」を導くために用いられることが多い。芭蕉(ばしよう)が『奥の細道』に記したように、陸奥(みちのく)の安積...
分類和歌「難波津(なにはづ)に咲くや木(こ)の花冬ごもり(=枕詞(まくらことば))今は春べと咲くやこの花」出典古今集 仮名序・王仁(わに)[訳] 難波の海辺に咲き出した、この梅の花よ。今は春となり、自...
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