「宗と」を解説文に含む見出し語の検索結果(1～6/6件中)
名詞主だった者。中心人物と頼りにする者。出典平家物語 二・徳大寺之沙汰「むねとの内侍（ないし）どもを召し具して」[訳] 主だった内侍たちをお引き連れになって。◆副詞「宗と」の名詞化。「宗とある者」の意...
名詞主だった者。中心人物と頼りにする者。出典平家物語 二・徳大寺之沙汰「むねとの内侍（ないし）どもを召し具して」[訳] 主だった内侍たちをお引き連れになって。◆副詞「宗と」の名詞化。「宗とある者」の意...
名詞※「す」が付いて他動詞（サ行変格活用）になる二つ以上の学問・宗義などを兼ね修めること。出典今昔物語集 一一・一五「法相（ほつさう）・三論（さんろん）、二宗をけんがくして」[訳] 法相宗と三論宗の二...
名詞※「す」が付いて他動詞（サ行変格活用）になる二つ以上の学問・宗義などを兼ね修めること。出典今昔物語集 一一・一五「法相（ほつさう）・三論（さんろん）、二宗をけんがくして」[訳] 法相宗と三論宗の二...
名詞天台宗・華厳（けごん）宗などで、受戒の人の師となる僧。また、のち、高僧の尊敬語。参考「くゎ」は「和」の漢音。華厳宗を除く南都諸宗では呉音「わ」を用いて「わじゃう」といい、律宗と真言宗は「わじゃう」...
名詞天台宗・華厳（けごん）宗などで、受戒の人の師となる僧。また、のち、高僧の尊敬語。参考「くゎ」は「和」の漢音。華厳宗を除く南都諸宗では呉音「わ」を用いて「わじゃう」といい、律宗と真言宗は「わじゃう」...
< 前の結果 | 次の結果 >
>>
「宗と」の辞書の解説