古語:

定家の意味

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「定家」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/36件中)

分類人名(一一六二~一二四一)鎌倉時代前期の歌人。俊成(としなり)の子で「定家(ていか)」とも読む。新古今時代の代表的人物である。父の歌風をうけて「幽玄体」を完成し、これを「有心体(うしんたい)」と称...
分類人名(一一六二~一二四一)鎌倉時代前期の歌人。俊成(としなり)の子で「定家(ていか)」とも読む。新古今時代の代表的人物である。父の歌風をうけて「幽玄体」を完成し、これを「有心体(うしんたい)」と称...
名詞①歌論で、和歌の十種類の基本的な表現様式。壬生忠岑(みぶのただみね)の「忠岑十体」、藤原定家(ふじわらのさだいえ)の「定家十体」などがある。②能楽論で、いろいろな種類の役柄...
名詞①歌論で、和歌の十種類の基本的な表現様式。壬生忠岑(みぶのただみね)の「忠岑十体」、藤原定家(ふじわらのさだいえ)の「定家十体」などがある。②能楽論で、いろいろな種類の役柄...
分類文芸藤原定家(ふじわらのさだいえ)が定めた和歌十体(じつてい)の一つ。風雅な情趣を余情のある表現によって詠み、はなやかさを追求する歌体。定家が理想とした歌体で、『新古今和歌集』以後、特に重んじられ...
分類文芸藤原定家(ふじわらのさだいえ)が定めた和歌十体(じつてい)の一つ。風雅な情趣を余情のある表現によって詠み、はなやかさを追求する歌体。定家が理想とした歌体で、『新古今和歌集』以後、特に重んじられ...
分類文芸中世の歌学の美的理念の一つ。和歌の批評用語として、古典的で深みのある優美な余情美をさす。特に藤原俊成(ふじわらのとしなり)の主張するところで、その子定家(さだいえ)の歌論もこれを出発点としてい...
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