「定考」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~4/4件中)
名詞平安時代に行われた官吏昇任の儀式。毎年陰暦八月十一日、六位以下の官吏について、才能・勤務成績などを考慮しながら官職を授ける。◆「定考」と書いて文字の逆に読むのは、「上皇」との同音を避けるためともい...
名詞平安時代に行われた官吏昇任の儀式。毎年陰暦八月十一日、六位以下の官吏について、才能・勤務成績などを考慮しながら官職を授ける。◆「定考」と書いて文字の逆に読むのは、「上皇」との同音を避けるためともい...
名詞食べ物の一つ。あひるやかもの卵と野菜を煮て餠の中に入れこみ、四角に切ったもの。官吏昇進の儀式である「定考(かうぢやう)」などで公卿(くぎよう)らに供した。
名詞食べ物の一つ。あひるやかもの卵と野菜を煮て餠の中に入れこみ、四角に切ったもの。官吏昇進の儀式である「定考(かうぢやう)」などで公卿(くぎよう)らに供した。
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「定考」の辞書の解説