「実朝」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~5/5件中)
分類書名源実朝(さねとも)の私家集。鎌倉時代前期(一二一三ころ)成立。一巻。〔内容〕「金」は鎌の偏(へん)、「槐」は槐門(=大臣)の略。鎌倉幕府三代将軍実朝の二十二歳の時までの歌集。万葉調の力強い歌風...
分類書名源実朝(さねとも)の私家集。鎌倉時代前期(一二一三ころ)成立。一巻。〔内容〕「金」は鎌の偏(へん)、「槐」は槐門(=大臣)の略。鎌倉幕府三代将軍実朝の二十二歳の時までの歌集。万葉調の力強い歌風...
分類和歌「玉匣(たまくしげ)(=枕詞(まくらことば))箱根のみうみけけれあれや二国(ふたくに)かけてなかにたゆたふ」出典金槐集 雑・源実朝(みなもとのさねとも)[訳] 箱根のみずうみは心があるからか、...
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「実朝」の辞書の解説