「寒」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/40件中)
名詞「二十四気(にじふしき)」の一つ。冬至の後十五日目をいう。陰暦では十二月の前半ごろ、今の一月五日ごろ。寒の入り。
名詞「二十四気(にじふしき)」の一つ。冬至の後十五日目をいう。陰暦では十二月の前半ごろ、今の一月五日ごろ。寒の入り。
名詞晩秋のころ、ひとしお夜の寒さが感じられること。また、その寒さ・時季。[季語] 秋。出典猿蓑 俳諧「病雁(やむかり)のよさむに落ちて旅寝かな―芭蕉」[訳] ⇒やむかりの…。[反対語] 朝寒(あささむ...
名詞晩秋のころ、ひとしお夜の寒さが感じられること。また、その寒さ・時季。[季語] 秋。出典猿蓑 俳諧「病雁(やむかり)のよさむに落ちて旅寝かな―芭蕉」[訳] ⇒やむかりの…。[反対語] 朝寒(あささむ...
分類連語…であるのに。▽逆接的に下に続ける。出典万葉集 八九二「布肩衣(ぬのかたぎぬ)ありのことごと着襲(きそ)へども寒き夜すらを」[訳] ⇒かぜまじり…。なりたち副助詞「すら」+間投助詞「を」...
名詞(草木の)下を吹き通る風。出典拾遺集 春「桜散る木のしたかぜは寒からで空に知られぬ雪ぞ降りける」[訳] 桜が散る木の下を吹き通る風は寒くはなくて、空に知られない雪が降っている。[反対語] 上風(う...
名詞(草木の)下を吹き通る風。出典拾遺集 春「桜散る木のしたかぜは寒からで空に知られぬ雪ぞ降りける」[訳] 桜が散る木の下を吹き通る風は寒くはなくて、空に知られない雪が降っている。[反対語] 上風(う...
名詞①仏を見たり、仏法を聞くことを妨げる八つの障害。地獄・畜生(ちくしよう)・餓鬼(がき)の三悪道ほか。◇仏教語。②飢・渇・寒・暑・水・火・刀・兵の八つの災難。また、多くの苦難...
名詞①仏を見たり、仏法を聞くことを妨げる八つの障害。地獄・畜生(ちくしよう)・餓鬼(がき)の三悪道ほか。◇仏教語。②飢・渇・寒・暑・水・火・刀・兵の八つの災難。また、多くの苦難...
自動詞ワ行下二段活用活用{ゑ/ゑ/う/うる/うれ/ゑよ}飢える。出典万葉集 八九二「われよりも貧しき人の父母はうゑ寒(こご)ゆらむ」[訳] ⇒かぜまじり…。⇒う(植)う注意...
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