「尋」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/19件中)
名詞「八災患(はつさいげん)」の略。仏道修行の妨げとなる八種の災い。憂・喜・苦・楽・尋(じん)・伺(し)・出息・入息をさす。「はちさい」とも。◆仏教語。
名詞「八災患(はつさいげん)」の略。仏道修行の妨げとなる八種の災い。憂・喜・苦・楽・尋(じん)・伺(し)・出息・入息をさす。「はちさい」とも。◆仏教語。
名詞①ゆかり。縁故。関係。出典奥の細道 汐越の松「古きちなみあれば尋ぬ」[訳] 古くからの縁故があったのでたずねた。②つき合い。③婚約。縁結び。
名詞①ゆかり。縁故。関係。出典奥の細道 汐越の松「古きちなみあれば尋ぬ」[訳] 古くからの縁故があったのでたずねた。②つき合い。③婚約。縁結び。
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる案内すること。また、案内人。「尋所(じんじよ)」とも。出典源平盛衰記 四二「屋島のじんじょうせよ」[訳] 屋島の案内せよ。
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる案内すること。また、案内人。「尋所(じんじよ)」とも。出典源平盛衰記 四二「屋島のじんじょうせよ」[訳] 屋島の案内せよ。
副詞まっさきに。何はともあれ。ともかくも。出典栄花物語 花山尋ぬる中納言「ただ『まづまづ弘徽殿(こきでん)に』とのみのたまはすれば」[訳] (帝は)ただ「何はともあれ弘徽殿の女御(にようご)に(くだも...
副詞まっさきに。何はともあれ。ともかくも。出典栄花物語 花山尋ぬる中納言「ただ『まづまづ弘徽殿(こきでん)に』とのみのたまはすれば」[訳] (帝は)ただ「何はともあれ弘徽殿の女御(にようご)に(くだも...
分類連語棹を水底に突き刺して舟を進める。出典奥の細道 汐越の松「越前(ゑちぜん)の境、吉崎(よしざき)の入り江を舟にさをさして、汐越(しほごし)の松を尋ぬ」[訳] (加賀と)越前との国境(にある)、吉...
分類連語棹を水底に突き刺して舟を進める。出典奥の細道 汐越の松「越前(ゑちぜん)の境、吉崎(よしざき)の入り江を舟にさをさして、汐越(しほごし)の松を尋ぬ」[訳] (加賀と)越前との国境(にある)、吉...
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