「尋ぬ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
名詞①ゆかり。縁故。関係。出典奥の細道 汐越の松「古きちなみあれば尋ぬ」[訳] 古くからの縁故があったのでたずねた。②つき合い。③婚約。縁結び。
名詞①ゆかり。縁故。関係。出典奥の細道 汐越の松「古きちなみあれば尋ぬ」[訳] 古くからの縁故があったのでたずねた。②つき合い。③婚約。縁結び。
分類連語棹を水底に突き刺して舟を進める。出典奥の細道 汐越の松「越前(ゑちぜん)の境、吉崎(よしざき)の入り江を舟にさをさして、汐越(しほごし)の松を尋ぬ」[訳] (加賀と)越前との国境(にある)、吉...
分類連語棹を水底に突き刺して舟を進める。出典奥の細道 汐越の松「越前(ゑちぜん)の境、吉崎(よしざき)の入り江を舟にさをさして、汐越(しほごし)の松を尋ぬ」[訳] (加賀と)越前との国境(にある)、吉...
分類和歌「面影に花の姿をさき立(だ)てて幾重(いくへ)越え来(き)ぬ峰の白雲」出典新勅撰集 春上・藤原俊成(ふぢはらのとしなり)[訳] 美しく咲く花の姿を思い描き、その面影を先に行かせながらいくつ越え...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(一)【窺ふ】①それとなくようすを探る。こっそりのぞく。出典竹取物語 燕の子安貝「籠(こ)に乗りて釣られ上りて、うかがひ給(たま)へるに」[...
< 前の結果 | 次の結果 >
>>
「尋ぬ」の辞書の解説