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小袖の意味

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「小袖」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/18件中)

謙譲・丁寧の助動詞「ます」の連体形。出典阿波鳴渡 浄瑠・近松「この吉田屋の喜左衛門が着せまする小袖(こそで)」[訳] この吉田屋の喜左衛門がお着せする小袖
分類連語①身ごしらえをする。出典本朝桜陰 浮世・西鶴「一つある白小袖(こそで)にみをなし」[訳] 一つある白小袖で身ごしらえをし。②身を入れる。夢中になる。出典日本永代蔵 浮世...
分類連語①身ごしらえをする。出典本朝桜陰 浮世・西鶴「一つある白小袖(こそで)にみをなし」[訳] 一つある白小袖で身ごしらえをし。②身を入れる。夢中になる。出典日本永代蔵 浮世...
名詞花見や遊山(ゆさん)などのとき、木の間に綱をはり、女性の美しい着物をかけて幕としたもの。小袖幕(こそでまく)。
名詞花見や遊山(ゆさん)などのとき、木の間に綱をはり、女性の美しい着物をかけて幕としたもの。小袖幕(こそでまく)。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}着物の裾(すそ)などを手でつまんで持ち上げる。手でからげる。出典太平記 二一「小袖(こそで)の、しほしほとあるをかいどって」[訳] 小袖の、しっとりとぬ...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}着物の裾(すそ)などを手でつまんで持ち上げる。手でからげる。出典太平記 二一「小袖(こそで)の、しほしほとあるをかいどって」[訳] 小袖の、しっとりとぬ...
名詞①「打ち掛け鎧(よろひ)」の略。朝廷の儀式のとき、武官が「束帯(そくたい)」の上に着用した服。長方形の布の中央にあいている穴に頭を入れ、胸と背にあてて着る。袖(そで)がない。舞楽の装束...
名詞①「打ち掛け鎧(よろひ)」の略。朝廷の儀式のとき、武官が「束帯(そくたい)」の上に着用した服。長方形の布の中央にあいている穴に頭を入れ、胸と背にあてて着る。袖(そで)がない。舞楽の装束...
名詞①「打ち掛け鎧(よろひ)」の略。朝廷の儀式のとき、武官が「束帯(そくたい)」の上に着用した服。長方形の布の中央にあいている穴に頭を入れ、胸と背にあてて着る。袖(そで)がない。舞楽の装束...
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