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小野小町の意味

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「小野小町」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/11件中)

分類文芸平安時代初期の代表的な六人の歌人。『古今和歌集』の仮名序に挙げられている。僧正遍昭(そうじようへんじよう)・在原業平(ありわらのなりひら)・文屋康秀(ふんやのやすひで)・喜撰(きせん)法師・小...
分類文芸平安時代初期の代表的な六人の歌人。『古今和歌集』の仮名序に挙げられている。僧正遍昭(そうじようへんじよう)・在原業平(ありわらのなりひら)・文屋康秀(ふんやのやすひで)・喜撰(きせん)法師・小...
分類和歌「思ひつつ寝(ぬ)ればや人の見えつらむ夢と知りせば覚めざらましを」出典古今集 恋二・小野小町(をののこまち)[訳] 心のうちに思いながら寝たので、あの人が夢に現れたのだろうか。夢だと知っていた...
分類人名(八二五~八八〇)平安時代前期の歌人。平城(へいぜい)天皇の孫で、母は桓武(かんむ)天皇の皇女。在原行平(ゆきひら)の弟。在五(ざいご)中将ともよばれた。美男子で、絶世の美女といわれた小野小町...
分類人名(八二五~八八〇)平安時代前期の歌人。平城(へいぜい)天皇の孫で、母は桓武(かんむ)天皇の皇女。在原行平(ゆきひら)の弟。在五(ざいご)中将ともよばれた。美男子で、絶世の美女といわれた小野小町...
分類和歌「色見えでうつろふものは世の中の人の心の花にぞありける」出典古今集 恋五・小野小町(をののこまち)[訳] (草木の花であるならば、色あせてゆくようすが目で確かめられるのに)色に見えないで移り変...
分類和歌「うたた寝に恋しき人を見てしより夢てふものは頼み初(そ)めてき」出典古今集 恋二・小野小町(をののこまち)[訳] うたたねの夢に恋しい人を見てからは、あてにならないと言われる夢というものをも、...
分類和歌出典百人一首 「花の色は移りにけりないたづらにわが身(み)世(よ)にふるながめせし間(ま)に」出典古今集 春下・小野小町(をののこまち)[訳] 桜の花の色は、すっかりあせてしまったことよ。私が...
分類和歌「わびぬれば身を浮き草の根を絶えて誘ふ水あらばいなむとぞ思ふ」出典古今集 雑下・小野小町(をののこまち)[訳] 落ちぶれて我が身が嫌になっていますから、浮き草の根がないように、私も誘いの水さえ...
分類文芸平安時代中期に学者・歌人の藤原公任(ふじわらのきんとう)が選んだと伝えられる、三十六人のすぐれた歌人。柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)・紀貫之(きのつらゆき)・凡河内躬恒(おおしこうちのみつ...
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