古語:

山上憶良の意味

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「山上憶良」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/15件中)

分類和歌「いざ子ども早く日本(やまと)へ大伴(おほとも)の御津(みつ)の浜松待ち恋ひぬらむ」出典万葉集 六三・山上憶良(やまのうへのおくら)[訳] さあ、諸君。早く日本へ帰ろう。御津の港の浜辺の松は今...
分類和歌「士(をのこ)やもむなしくあるべき万代(よろずよ)に語り継ぐべき名は立てずして」出典万葉集 六・山上憶良(やまのうへのおくら)[訳] 男子たるものが、空しく終わってよいものだろうか。万世に語り...
分類和歌「世の中を憂しとやさしと思へども飛び立ちかねつ鳥にしあらねば」出典万葉集 八九三・山上憶良(やまのうへのおくら)[訳] 世の中を、つらい、身も細るほどだと思うけれども、飛び立ってどこかへ行って...
分類人名(六六五~七三一)奈良時代の歌人。九州の大宰帥(だざいのそち)を経て、大納言。家持(やかもち)の父。『万葉集』に七十余首の歌を残し、「酒を讚(ほ)むる歌」十三首が有名で、純粋な感情を歌いあげた...
分類人名(六六五~七三一)奈良時代の歌人。九州の大宰帥(だざいのそち)を経て、大納言。家持(やかもち)の父。『万葉集』に七十余首の歌を残し、「酒を讚(ほ)むる歌」十三首が有名で、純粋な感情を歌いあげた...
分類和歌「憶良らは今はまからむ子泣くらむそを負ふ母も吾(わ)を待つらむそ」出典万葉集 三三七・山上憶良(やまのうへのおくら)[訳] 私、憶良はもう退出しましょう。家では、今ごろ子供が泣いているでしょう...
分類和歌「萩の花尾花(をばな)葛花(くずばな)なでしこの花をみなへしまた藤袴(ふぢばかま)朝顔の花」出典万葉集 一五三八・山上憶良(やまのうへのおくら)[訳] はぎの花、すすき、くずの花、なでしこの花...
名詞秋の野に咲く代表的な七種の草花。はぎ・おばな(=すすき)・くず・なでしこ・おみなえし・ふじばかま・ききょうをいう。「七草」とも。参考七種の草花の名は、山上憶良(やまのうえのおくら)の歌「萩(はぎ)...
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