「山下」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
名詞赤土を塗った舟。「そほふね」とも。出典万葉集 二七〇「旅にして物恋(こほ)しきに山下の赤(あけ)のそほぶね沖へ漕(こ)ぐ見ゆ」[訳] ⇒たびにして…。
名詞赤土を塗った舟。「そほふね」とも。出典万葉集 二七〇「旅にして物恋(こほ)しきに山下の赤(あけ)のそほぶね沖へ漕(こ)ぐ見ゆ」[訳] ⇒たびにして…。
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}「うらぶる」に同じ。出典古今集 秋上「秋萩(あきはぎ)にうらびれをればあしひきの(=枕詞(まくらことば))山下とよみ鹿(しか)の鳴くらむ」[訳]...
分類和歌「旅にして物恋(こほ)しきに山下の赤(あけ)の赭船(そほぶね)沖へ漕(こ)ぐ見ゆ」出典万葉集 二七〇・高市黒人(たけちのくろひと)[訳] 旅にあって何かと恋しい気持ちがしているときに、山の下に...
名詞山のふもとを流れる水。山かげを流れる水。出典古今集 恋一「あしひきの(=枕詞(まくらことば))やましたみづの木隠(こがく)れてたぎつ心をせきぞかねつる」[訳] 山かげの水が木の陰に隠れてわき立って...
名詞山のふもとを流れる水。山かげを流れる水。出典古今集 恋一「あしひきの(=枕詞(まくらことば))やましたみづの木隠(こがく)れてたぎつ心をせきぞかねつる」[訳] 山かげの水が木の陰に隠れてわき立って...
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「山下」の辞書の解説