「山荘」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/19件中)
分類地名今の京都市右京区桂。桂川の西岸。平安貴族の山荘の地。江戸時代には桂離宮が建てられた。
分類地名今の京都市右京区桂。桂川の西岸。平安貴族の山荘の地。江戸時代には桂離宮が建てられた。
分類地名今の京都市右京区にある愛宕(あたご)山・小倉(おぐら)山・嵐(あらし)山などを含む山地。社寺が多く、平安時代以降、貴族の信仰・遊覧の地となり、山荘も多かった。
分類地名今の京都市右京区にある愛宕(あたご)山・小倉(おぐら)山・嵐(あらし)山などを含む山地。社寺が多く、平安時代以降、貴族の信仰・遊覧の地となり、山荘も多かった。
名詞①山の中にある人里。山の中の村。出典後拾遺集 秋上「住む人もなきやまざとの秋の夜(よ)は月の光も寂しかりけり」[訳] 住む人もいない山中の人里の秋の夜は、月の光も寂しく感じられるのだっ...
名詞①山の中にある人里。山の中の村。出典後拾遺集 秋上「住む人もなきやまざとの秋の夜(よ)は月の光も寂しかりけり」[訳] 住む人もいない山中の人里の秋の夜は、月の光も寂しく感じられるのだっ...
分類地名今の京都府宇治市北部。奈良・京都間を結ぶ街道の道筋にあたり、藤原(ふじわら)氏出身の歴代皇后の宇治の陵があるほか、平安時代には貴族の山荘が多くおかれた。
分類地名今の京都府宇治市北部。奈良・京都間を結ぶ街道の道筋にあたり、藤原(ふじわら)氏出身の歴代皇后の宇治の陵があるほか、平安時代には貴族の山荘が多くおかれた。
分類人名(九九二~一〇五四)平安時代中期の歌人。伊周(これちか)の子。左京大夫(さきようのだいぶ)。京都八条の山荘の歌会『左京大夫家歌合(うたあわせ)』を主催した。奇行も多かったが秀歌も多く、『後拾遺...
分類人名(九九二~一〇五四)平安時代中期の歌人。伊周(これちか)の子。左京大夫(さきようのだいぶ)。京都八条の山荘の歌会『左京大夫家歌合(うたあわせ)』を主催した。奇行も多かったが秀歌も多く、『後拾遺...
< 前の結果 | 次の結果 >
>>
「山荘」の辞書の解説