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山路の意味

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「山路」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/28件中)

分類俳句「山路来て何やらゆかしすみれ草」出典野ざらし 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] 山路を越えて来て、ふと紫色のすみれの花を見つけ、何とはなしに心が引かれるよ。鑑賞和歌では野のすみれを詠むのが普通だが、...
名詞梅の花の香り。出典炭俵 俳諧「うめがかにのっと日の出る山路かな―芭蕉」[訳] ⇒うめがかに…。
名詞梅の花の香り。出典炭俵 俳諧「うめがかにのっと日の出る山路かな―芭蕉」[訳] ⇒うめがかに…。
副詞ぬっと。▽突然現れるようすを表す。出典炭俵 俳諧「梅が香にのっと日の出る山路かな―芭蕉」[訳] ⇒うめがかに…。
心が安らかであること。出典万葉集 三七二三「あしひきの(=枕詞(まくらことば))山路越えむとする君を心に持ちてやすけくもなし」[訳] (流罪になって)山路を越えようとしているあなたの姿を心に抱いて、心...
心が安らかであること。出典万葉集 三七二三「あしひきの(=枕詞(まくらことば))山路越えむとする君を心に持ちてやすけくもなし」[訳] (流罪になって)山路を越えようとしているあなたの姿を心に抱いて、心...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①心の中で比べる。出典源氏物語 若菜下「人柄も、なべての人におもひなずらふれば」[訳] 人柄も、普通の人と心の中で比べると。]...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①心の中で比べる。出典源氏物語 若菜下「人柄も、なべての人におもひなずらふれば」[訳] 人柄も、普通の人と心の中で比べると。]...
分類俳句「梅が香にのっと日の出る山路かな」出典炭俵 俳諧・芭蕉(ばせう)[訳] 早春の夜明け方、山道を歩いていると、どこからか梅の香が漂って来た。折しも、山並みの向こうから朝日がぬっと昇って来た。鑑賞...
分類俳句「道のべの木槿(むくげ)は馬に食はれけり」出典野ざらし 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] 街道を馬で行くと、道ばたにむくげの花が咲いている。と眺めるより早く、その花は馬に食われてしまったよ。鑑賞「眼...
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