古語:

島守の意味

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「島守」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/10件中)

自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}気を配る。注意する。用心する。出典増鏡 新島守「我こそは新島守(にひじまもり)よ隠岐(おき)の海の荒き波風こころして吹け」[訳] ⇒われこそは…。
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}気を配る。注意する。用心する。出典増鏡 新島守「我こそは新島守(にひじまもり)よ隠岐(おき)の海の荒き波風こころして吹け」[訳] ⇒われこそは…。
分類和歌「わが髪の雪と磯辺(いそべ)の白波といづれまされり沖つ島守(しまもり)」出典土佐日記 一・二一[訳] 私の髪の雪のような白さと、磯辺に寄せる白波の白さとではどちらがまさっているだろうか、沖の島...
分類和歌「我こそは新島守(にひじまもり)よ隠岐(おき)の海の荒き波風心して吹け」出典増鏡 後鳥羽院(ごとばゐん)[訳] 私こそが、新しく来た島の番人である。隠岐の海の荒い波や風よ、今からは気をつけても...
自動詞カ行変格活用活用{こ/き/く/くる/くれ/こ(こよ)}①(雲・風・波などが)わき起こってくる。出典古事記 景行「我家(わぎへ)の方よ雲居たちくも」[訳] 私の家の方から雲がわき起こっ...
自動詞カ行変格活用活用{こ/き/く/くる/くれ/こ(こよ)}①(雲・風・波などが)わき起こってくる。出典古事記 景行「我家(わぎへ)の方よ雲居たちくも」[訳] 私の家の方から雲がわき起こっ...
名詞①心の迷い。惑い。出典徒然草 三八「まよひの心をもちて名利(みやうり)の要(えう)を求むるに」[訳] 迷いの心で名誉や利益の欲望を求めると。②紛れること。紛れて、はっきりし...
名詞①心の迷い。惑い。出典徒然草 三八「まよひの心をもちて名利(みやうり)の要(えう)を求むるに」[訳] 迷いの心で名誉や利益の欲望を求めると。②紛れること。紛れて、はっきりし...
名詞①雪。[季語] 冬。出典七番日記 俳文「ゆきとけて村一ぱいの子どもかな―一茶」[訳] ⇒ゆきとけて…。②白い色。白い物。特に、白髪。▽比喩(ひゆ)的にいう。出典土佐日記 一...
名詞①雪。[季語] 冬。出典七番日記 俳文「ゆきとけて村一ぱいの子どもかな―一茶」[訳] ⇒ゆきとけて…。②白い色。白い物。特に、白髪。▽比喩(ひゆ)的にいう。出典土佐日記 一...
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