古語:

嵐の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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「嵐」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/38件中)

分類和歌出典百人一首 「吹くからに秋の草木(くさき)のしをるればむべ山風を(あらし)といふらむ」出典古今集 秋下・文屋康秀(ふんやのやすひで)[訳] 吹くとすぐに秋の草木がしおれるので、なるほどそれ...
副詞「うべ」に同じ。出典古今集 秋下「吹くからに秋の草木(くさき)のしをるればむべ山風を(あらし)といふらむ」[訳] ⇒ふくからに…。
副詞「うべ」に同じ。出典古今集 秋下「吹くからに秋の草木(くさき)のしをるればむべ山風を(あらし)といふらむ」[訳] ⇒ふくからに…。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都市西京区山にある山。大堰川(おおいがわ)を東に臨み、紅葉や桜の名所として知られる。の山。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都市西京区山にある山。大堰川(おおいがわ)を東に臨み、紅葉や桜の名所として知られる。の山。
副詞朝早く。出典拾遺集 秋「あさまだき(あらし)の山の寒ければ」[訳] 朝早く山のあたりは寒いので。◆「まだき」は、まだその時になりきっていない、の意。
副詞朝早く。出典拾遺集 秋「あさまだき(あらし)の山の寒ければ」[訳] 朝早く山のあたりは寒いので。◆「まだき」は、まだその時になりきっていない、の意。
分類地名今の京都市右京区にある愛宕(あたご)山・小倉(おぐら)山・(あらし)山などを含む山地。社寺が多く、平安時代以降、貴族の信仰・遊覧の地となり、山荘も多かった。
分類地名今の京都市右京区にある愛宕(あたご)山・小倉(おぐら)山・(あらし)山などを含む山地。社寺が多く、平安時代以降、貴族の信仰・遊覧の地となり、山荘も多かった。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}たわむほどだ。しなうほどだ。出典賀茂翁家集 二「信濃(しなの)なる須賀(すが)の荒野(あらの)を飛ぶ鷲(わし)の翼もたわに吹く(あらし)...
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