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左中弁の意味

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「左中弁」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/10件中)

名詞「弁」の一つ。右弁官局(=兵部(ひようぶ)・刑部(ぎようぶ)・大蔵・宮内(くない)の四省を管理する役所)の次官。[反対語] 左中弁(さちゆうべん)。
名詞「弁」の一つ。右弁官局(=兵部(ひようぶ)・刑部(ぎようぶ)・大蔵・宮内(くない)の四省を管理する役所)の次官。[反対語] 左中弁(さちゆうべん)。
名詞「弁」の一つ。太政官(だいじようかん)の庶務を扱う左弁官局の三等官。左中弁の次位。[反対語] 右少弁(うせうべん)。
名詞「弁」の一つ。太政官(だいじようかん)の庶務を扱う左弁官局の三等官。左中弁の次位。[反対語] 右少弁(うせうべん)。
名詞「弁」の一つ。左弁官局(=中務(なかつかさ)・式部・治部・民部の四省を管理する役所)の長官。下に左中弁・左少弁が補佐する。「ひだりのおほいおほともひ」とも。[反対語] 右大弁(うだいべん)。
名詞「弁」の一つ。左弁官局(=中務(なかつかさ)・式部・治部・民部の四省を管理する役所)の長官。下に左中弁・左少弁が補佐する。「ひだりのおほいおほともひ」とも。[反対語] 右大弁(うだいべん)。
名詞①表面。うわべ。おもて。出典伊勢物語 九「水のうへに遊びつつ魚(いを)を食ふ」[訳] (白い鳥が)水の表面で自由に泳ぎ回りながら魚を食べる。②上方。上部。出典万葉集 一一一...
名詞①表面。うわべ。おもて。出典伊勢物語 九「水のうへに遊びつつ魚(いを)を食ふ」[訳] (白い鳥が)水の表面で自由に泳ぎ回りながら魚を食べる。②上方。上部。出典万葉集 一一一...
分類連語(一)〔「聞こゆ」が動詞の場合〕①〔「さす」が使役の意の場合〕申し上げさせなさる。出典源氏物語 若菜下「桐壺(きりつぼ)の御方より伝へてきこえさせたまひければ、参らせ給(たま)へり...
分類連語(一)〔「聞こゆ」が動詞の場合〕①〔「さす」が使役の意の場合〕申し上げさせなさる。出典源氏物語 若菜下「桐壺(きりつぼ)の御方より伝へてきこえさせたまひければ、参らせ給(たま)へり...
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