古語:

己の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「己」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/42件中)

連体詞同じ。同上の。その。出典大鏡 陽成「おなじき十一年二月一日丑(つちのとうし)、御年二にて東宮にたたせたまひて」[訳] 同じ(貞観(じようがん))十一年二月一日丑に、御年二歳で皇太子にお立ちに...
連体詞同じ。同上の。その。出典大鏡 陽成「おなじき十一年二月一日丑(つちのとうし)、御年二にて東宮にたたせたまひて」[訳] 同じ(貞観(じようがん))十一年二月一日丑に、御年二歳で皇太子にお立ちに...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}へつらう。出典日本書紀 神代下「しかれどもこの神、大貴神(おほあなむちのかみ)におもねり媚(こ)びて」[訳] そうではあるがこの神は、大貴神にへつら...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}へつらう。出典日本書紀 神代下「しかれどもこの神、大貴神(おほあなむちのかみ)におもねり媚(こ)びて」[訳] そうではあるがこの神は、大貴神にへつら...
代名詞①おのれ。おれ。自分自身。▽自称の人称代名詞。自分を卑しめていう語。②きさま。てめえ。おまえ。▽対称の人称代名詞。相手をののしっていう語。◆「汝」とも書く。「おの()」...
代名詞①おのれ。おれ。自分自身。▽自称の人称代名詞。自分を卑しめていう語。②きさま。てめえ。おまえ。▽対称の人称代名詞。相手をののしっていう語。◆「汝」とも書く。「おの()」...
名詞ゆえ。ため。▽原因・理由を表す。出典万葉集 三七九九「(おの)が身のから人の子の言(こと)も尽くさじ」[訳] 自身のために、人なみにあれこれ言いはしますまい。◆上代語。
名詞ゆえ。ため。▽原因・理由を表す。出典万葉集 三七九九「(おの)が身のから人の子の言(こと)も尽くさじ」[訳] 自身のために、人なみにあれこれ言いはしますまい。◆上代語。
名詞ゆえ。ため。▽原因・理由を表す。出典万葉集 三七九九「(おの)が身のから人の子の言(こと)も尽くさじ」[訳] 自身のために、人なみにあれこれ言いはしますまい。◆上代語。
副詞かりかり。▽雁(かり)・(がん)の鳴き声。出典後撰集 秋下「ひたすらにわが思はなくに(おのれ)さへかりかりとのみ鳴き渡るらむ」[訳] ひたすらに思っているわけではないのに、(私だけでなく)雁、お...
< 前の結果 | 次の結果 >


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS