「幣」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/34件中)
名詞「倭文(しづ)」で作った「幣(ぬさ)」。◆上代は「しつぬさ」。
名詞「倭文(しづ)」で作った「幣(ぬさ)」。◆上代は「しつぬさ」。
分類和歌出典百人一首 「このたびは幣(ぬさ)も取りあへず手向山(たむけやま)紅葉(もみぢ)の錦(にしき)神のまにまに」出典古今集 羇旅・菅原道真(すがはらのみちざね)[訳] 今度の旅はあわただしくて、...
名詞旅の安全を祈るために「道祖神(だうそじん)」に供える「幣(ぬさ)」を入れて携帯した袋。
名詞旅の安全を祈るために「道祖神(だうそじん)」に供える「幣(ぬさ)」を入れて携帯した袋。
使役・尊敬の助動詞「す」の連体形。出典土佐日記 一・二六「楫(かぢ)取りして、幣(ぬさ)奉(たいまつ)らするに」[訳] 船頭に言いつけて、御幣(ごへい)を奉らせると。
分類連語「賀茂(かも)の祭(まつ)り」のときなどに、朝廷から幣(ぬさ)を奉るために遣わされる使者。高官の者が遣わされた。奉幣使(ほうへいし)。
分類連語「賀茂(かも)の祭(まつ)り」のときなどに、朝廷から幣(ぬさ)を奉るために遣わされる使者。高官の者が遣わされた。奉幣使(ほうへいし)。
名詞みそぎをする川。また、「夏越(なご)しの祓(はら)へ」の神事に川原に幣(ぬさ)を立てて祭りをする川。[季語] 夏。
名詞みそぎをする川。また、「夏越(なご)しの祓(はら)へ」の神事に川原に幣(ぬさ)を立てて祭りをする川。[季語] 夏。
< 前の結果 | 次の結果 >