「庵室」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/12件中)
名詞①自然の洞窟(どうくつ)。また、掘って造った岩屋。◇「窟」とも書く。②上代、周囲を壁などで塗り込めた家屋・部屋。寝室や産室などに用いた。③保存・保温などのために...
名詞①自然の洞窟(どうくつ)。また、掘って造った岩屋。◇「窟」とも書く。②上代、周囲を壁などで塗り込めた家屋・部屋。寝室や産室などに用いた。③保存・保温などのために...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}年をとって腰が曲がる。出典源氏物語 若紫「おいかがまりて室(むろ)の外(と)にもまかでず」[訳] (北山の僧は)年をとって腰が曲がって庵室(あんしつ)の...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}年をとって腰が曲がる。出典源氏物語 若紫「おいかがまりて室(むろ)の外(と)にもまかでず」[訳] (北山の僧は)年をとって腰が曲がって庵室(あんしつ)の...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①(神仏に)礼拝する。おがむ。出典源氏物語 夕顔「『南無(なむ)当来導師』とぞをがむなる」[訳] 「南無当来導師」と拝んでいるらしい。 ...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①(神仏に)礼拝する。おがむ。出典源氏物語 夕顔「『南無(なむ)当来導師』とぞをがむなる」[訳] 「南無当来導師」と拝んでいるらしい。 ...
副詞①無理に。無理をおして。出典伊勢物語 八三「しひて御室(みむろ)にまうでてをがみ奉るに」[訳] 無理に(出家した親王の)御庵室に参上して拝顔申し上げると。②むやみに。むしょ...
副詞①無理に。無理をおして。出典伊勢物語 八三「しひて御室(みむろ)にまうでてをがみ奉るに」[訳] 無理に(出家した親王の)御庵室に参上して拝顔申し上げると。②むやみに。むしょ...
名詞①貴人のお住まい。僧房や庵室(あんしつ)にもいう。◇「室(むろ)」の尊敬語。出典伊勢物語 八三「強(し)ひてみむろにまうでて拝み奉るに」[訳] 無理にお住まいに参上してお目にかかったと...
名詞①貴人のお住まい。僧房や庵室(あんしつ)にもいう。◇「室(むろ)」の尊敬語。出典伊勢物語 八三「強(し)ひてみむろにまうでて拝み奉るに」[訳] 無理にお住まいに参上してお目にかかったと...
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「庵室」の辞書の解説