古語:

引き取るの意味

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「引き取る」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/18件中)

分類連語いとしい人や親しい人に縁のある物や人。出典源氏物語 末摘花「かのむらさきのゆかり尋ね取り給(たま)ひては」[訳] あの藤壺(ふじつぼ)の宮の縁をひく人(=紫の上)を捜し出して引き取りなさってか...
分類連語いとしい人や親しい人に縁のある物や人。出典源氏物語 末摘花「かのむらさきのゆかり尋ね取り給(たま)ひては」[訳] あの藤壺(ふじつぼ)の宮の縁をひく人(=紫の上)を捜し出して引き取りなさってか...
名詞①養うこと。養育。②食物。食事。出典今昔物語集 二九・二三「昼のやしなひせむとて藪(やぶ)の中に入(い)るを」[訳] 昼の食事を食べようとしてやぶの中に入ると。③...
名詞①養うこと。養育。②食物。食事。出典今昔物語集 二九・二三「昼のやしなひせむとて藪(やぶ)の中に入(い)るを」[訳] 昼の食事を食べようとしてやぶの中に入ると。③...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①捜し出して手に入れる。見付け出して引き取る。捜し当てる。出典枕草子 六位の蔵人などは「いつしかよき所をたづねとりて住みたるこそよけれ」[訳...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①捜し出して手に入れる。見付け出して引き取る。捜し当てる。出典枕草子 六位の蔵人などは「いつしかよき所をたづねとりて住みたるこそよけれ」[訳...
分類連語①〔「入る」が自動詞四段活用の場合〕心が深くひきつけられる。熱中する。出典源氏物語 末摘花「かの紫のゆかり尋ね取り給(たま)ひては、そのうつくしみにこころいり給ひて」[訳] あの藤...
分類連語①〔「入る」が自動詞四段活用の場合〕心が深くひきつけられる。熱中する。出典源氏物語 末摘花「かの紫のゆかり尋ね取り給(たま)ひては、そのうつくしみにこころいり給ひて」[訳] あの藤...
名詞①同類。仲間。出典竹取物語 竜の頸の玉「竜(たつ)は鳴る雷(かみ)のるいにこそあれ」[訳] 竜は雷の同類であったのだ。②一家。一族。親類。出典源氏物語 玉鬘「姉おもとはるい...
名詞①同類。仲間。出典竹取物語 竜の頸の玉「竜(たつ)は鳴る雷(かみ)のるいにこそあれ」[訳] 竜は雷の同類であったのだ。②一家。一族。親類。出典源氏物語 玉鬘「姉おもとはるい...
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