古語:

弘徽殿の意味

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「弘徽殿」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/34件中)

副詞まっさきに。何はともあれ。ともかくも。出典栄花物語 花山尋ぬる中納言「ただ『まづまづ弘徽殿(こきでん)に』とのみのたまはすれば」[訳] (帝は)ただ「何はともあれ弘徽殿の女御(にようご)に(くだも...
副詞まっさきに。何はともあれ。ともかくも。出典栄花物語 花山尋ぬる中納言「ただ『まづまづ弘徽殿(こきでん)に』とのみのたまはすれば」[訳] (帝は)ただ「何はともあれ弘徽殿の女御(にようご)に(くだも...
分類連語このままにはしまい。何もしないではすまされない。出典源氏物語 花宴「うち嘆きて、なほあらじに弘徽殿(こきでん)の細殿に立ち寄り給(たま)へれば」[訳] ため息をついて、何もしないではすまされな...
分類連語このままにはしまい。何もしないではすまされない。出典源氏物語 花宴「うち嘆きて、なほあらじに弘徽殿(こきでん)の細殿に立ち寄り給(たま)へれば」[訳] ため息をついて、何もしないではすまされな...
名詞平安京内裏(だいり)の後宮(こうきゆう)七殿の一つ。弘徽殿(こきでん)の北、貞観殿(じようがんでん)の西にあり、女御(にようご)などの私室に当てられた。
名詞平安京内裏(だいり)の後宮(こうきゆう)七殿の一つ。弘徽殿(こきでん)の北、貞観殿(じようがんでん)の西にあり、女御(にようご)などの私室に当てられた。
名詞平安京内裏(だいり)の後宮(こうきゆう)七殿の一つ。弘徽殿(こきでん)の北、貞観殿(じようがんでん)の西にあり、女御(にようご)などの私室に当てられた。
名詞内裏(だいり)の後宮(こうきゆう)五舎の一つ。清涼殿の北、弘徽殿(こきでん)の西にあり、中宮・女御(にようご)などが住んだ。庭に藤(ふじ)が植えてあり、「藤壺(ふぢつぼ)」とも呼ばれる。
名詞内裏(だいり)の後宮(こうきゆう)五舎の一つ。清涼殿の北、弘徽殿(こきでん)の西にあり、中宮・女御(にようご)などが住んだ。庭に藤(ふじ)が植えてあり、「藤壺(ふぢつぼ)」とも呼ばれる。
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}見慣れていらっしゃる。▽「見付く」の尊敬語。出典源氏物語 絵合「弘徽殿(こきでん)にはごらんじつきたれば」[訳] (冷泉(れいぜい)帝は)弘徽殿の...
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