古語:

当ての意味

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「当て」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/14件中)

分類連語期限が当てにならない約束のたとえ。「こうやのあさって」とも。▽紺屋の仕事は天気次第であるため、「あさってに染め上がる」といって、出来上がりの期日をいつも先に延ばすことから。出典浮世風呂 滑稽「...
分類連語期限が当てにならない約束のたとえ。「こうやのあさって」とも。▽紺屋の仕事は天気次第であるため、「あさってに染め上がる」といって、出来上がりの期日をいつも先に延ばすことから。出典浮世風呂 滑稽「...
名詞当てにならない期待。そら頼み。出典更級日記 宮仕へ「過ぎにし方のやうなるあいなだのみの心おごりをだに」[訳] 以前のようなそら頼みをする心のおごりさえ。
名詞当てにならない期待。そら頼み。出典更級日記 宮仕へ「過ぎにし方のやうなるあいなだのみの心おごりをだに」[訳] 以前のようなそら頼みをする心のおごりさえ。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}面と向かい合う。真正面に向き合う。「むかうさまなり」とも。出典平家物語 九・生ずきの沙汰「むかうさまにや当て落とすと思ひけるが」[訳] 真...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}面と向かい合う。真正面に向き合う。「むかうさまなり」とも。出典平家物語 九・生ずきの沙汰「むかうさまにや当て落とすと思ひけるが」[訳] 真...
名詞遊戯用の、小さい弓。また、それを使った的当ての遊び。左膝(ひだりひざ)を立てた姿勢をとり、その膝の上に左肘(ひだりひじ)を支えて引く。平安時代から、多く、春に行われた。
名詞遊戯用の、小さい弓。また、それを使った的当ての遊び。左膝(ひだりひざ)を立てた姿勢をとり、その膝の上に左肘(ひだりひじ)を支えて引く。平安時代から、多く、春に行われた。
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}押し当てる。突きつける。出典枕草子 方弘は、いみじう人に「紙燭(しそく)さしつけ焼き」[訳] 紙燭(=室内用の照明具の一つ)を押し当て焼き。◆「...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}押し当てる。突きつける。出典枕草子 方弘は、いみじう人に「紙燭(しそく)さしつけ焼き」[訳] 紙燭(=室内用の照明具の一つ)を押し当て焼き。◆「...
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