「後の世」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/22件中)
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}ちょうど同じ時に生まれる。同じ時代に生まれ合わせる。出典平家物語 一〇・内裏女房「後の世には必ずうまれあひたてまつらん」[訳] 後の世ではきっと同じ時代...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}ちょうど同じ時に生まれる。同じ時代に生まれ合わせる。出典平家物語 一〇・内裏女房「後の世には必ずうまれあひたてまつらん」[訳] 後の世ではきっと同じ時代...
自動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}①(家や自室に)閉じこもっている。出典竹取物語 竜の頸の玉「あるいはおのが家にこもりゐ」[訳] ある者は自分の家に閉じこもり。...
自動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}①(家や自室に)閉じこもっている。出典竹取物語 竜の頸の玉「あるいはおのが家にこもりゐ」[訳] ある者は自分の家に閉じこもり。...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①覆われて見えなくなる。うずもれる。出典徒然草 一一「木(こ)の葉にうづもるる懸樋(かけひ)」[訳] 木の葉にうずもれている懸け樋。
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①覆われて見えなくなる。うずもれる。出典徒然草 一一「木(こ)の葉にうづもるる懸樋(かけひ)」[訳] 木の葉にうずもれている懸け樋。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①非難する。中傷する。出典うひ山ぶみ 「後世の歌をば、ひたすらあしきやうに、いひやぶれど」[訳] 後の世の歌をやたらと悪いように、非難するが...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①非難する。中傷する。出典うひ山ぶみ 「後世の歌をば、ひたすらあしきやうに、いひやぶれど」[訳] 後の世の歌をやたらと悪いように、非難するが...
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「後の世」の辞書の解説