古語:

後宮の意味

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「後宮」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/60件中)

名詞平安京内裏(だいり)の後宮(こうきゆう)七殿の一つ。北端の中央に位置する。皇后宮の正庁で後宮管理の事務を担当した。
名詞平安京内裏(だいり)の後宮(こうきゆう)七殿の一つ。北端の中央に位置する。皇后宮の正庁で後宮管理の事務を担当した。
名詞(一)【主殿司・殿司】後宮(こうきゆう)十二司の一つ。後宮の清掃・灯火・薪炭などをつかさどった役所。また、その女官。職員はすべて女性。(二)【主殿寮】「とのもれう」に同じ。◆「とのもりづかさ」の変...
名詞(一)【図書寮】「づしょれう」に同じ。(二)【書司】①後宮十二司の一つ。後宮の書籍・文具・楽器などを管理する所。また、その女官。②和琴(わごん)の別名。◆「ふみのつかさ」の...
名詞平安京内裏(だいり)の後宮(こうきゆう)五舎の一つ。内裏の北西隅にあり、主に後宮の局(つぼね)に用いられた。「雷鳴(かみなり)・(かむなり)・(かんなり)の壺(つぼ)」「しはうしゃ」とも。
名詞平安京内裏(だいり)の後宮(こうきゆう)五舎の一つ。内裏の北西隅にあり、主に後宮の局(つぼね)に用いられた。「雷鳴(かみなり)・(かむなり)・(かんなり)の壺(つぼ)」「しはうしゃ」とも。
名詞律令制の後宮(こうきゆう)十二司の一つ。職員はすべて女性で、天皇の近くに仕えて、伝達や取りつぎ、宮中の礼式・雑事などをつかさどる。
名詞律令制の後宮(こうきゆう)十二司の一つ。職員はすべて女性で、天皇の近くに仕えて、伝達や取りつぎ、宮中の礼式・雑事などをつかさどる。
名詞①天皇の住まい。皇居。禁裏。②天皇。参考①の内裏は大内裏(だいだいり)の中の一部分で、紫宸殿(ししんでん)・清涼殿などや、後宮(こうきゆう)の御殿が含まれている...
名詞①天皇の住まい。皇居。禁裏。②天皇。参考①の内裏は大内裏(だいだいり)の中の一部分で、紫宸殿(ししんでん)・清涼殿などや、後宮(こうきゆう)の御殿が含まれている...
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