「得」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/50件中)
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる得をすること。もうけ。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる得をすること。もうけ。
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる造って進上すること。出典平家物語 一・殿上闇討「鳥羽院の御願、得長寿院(とくぢやうじゆゐん)をざうしんして」[訳] 鳥羽院の御願寺である得長寿院を造って...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる造って進上すること。出典平家物語 一・殿上闇討「鳥羽院の御願、得長寿院(とくぢやうじゆゐん)をざうしんして」[訳] 鳥羽院の御願寺である得長寿院を造って...
名詞全員。すべての人。みんな。出典万葉集 九五「我はもや安見児(やすみこ)得えたりみなひとの得がてにすとふ安見児得たり」[訳] ⇒われはもや…。
名詞全員。すべての人。みんな。出典万葉集 九五「我はもや安見児(やすみこ)得えたりみなひとの得がてにすとふ安見児得たり」[訳] ⇒われはもや…。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になるもうけること。得をすること。出典宇治拾遺 一四・六「着たりける水干を脱ぎて『これにかへてんや』といひければ、玉の主の男、しょうとくしたりと思ひけるに」[...
分類連語…まあ。…よ。▽感動・詠嘆を表す。出典万葉集 九五「我はもや安見児(やすみこ)得(え)たり皆人(みなひと)の得がてにすとふ安見児得たり」[訳] ⇒われはもや…。◆上代語。なりたち詠嘆の終助詞「...
分類連語迷いを脱して、仏の道の真理を会得(えとく)する。出典平家物語 一〇・惟盛入水「成仏得脱(じやうぶつとくだつ)してさとりをひらき給(たま)ひなば」[訳] 成仏して煩悩(ぼんのう)を脱して、真理を...
分類連語迷いを脱して、仏の道の真理を会得(えとく)する。出典平家物語 一〇・惟盛入水「成仏得脱(じやうぶつとくだつ)してさとりをひらき給(たま)ひなば」[訳] 成仏して煩悩(ぼんのう)を脱して、真理を...
< 前の結果 | 次の結果 >