「御嶽」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
名詞「御嶽(みたけ)」に詣(もう)でる人が、それに先立って、五十日から百日の間身を清めて読経などを行うこと。
名詞「御嶽(みたけ)」に詣(もう)でる人が、それに先立って、五十日から百日の間身を清めて読経などを行うこと。
分類連語言うまでもない。もちろんだ。出典宇治拾遺 三・四「熊野(くまの)、御嶽(みたけ)はいふにおよばず、白山(しらやま)、伯耆(ほうき)の大山(だいせん)…」[訳] 熊野、御嶽(吉野の金峰山)は言う...
分類連語言うまでもない。もちろんだ。出典宇治拾遺 三・四「熊野(くまの)、御嶽(みたけ)はいふにおよばず、白山(しらやま)、伯耆(ほうき)の大山(だいせん)…」[訳] 熊野、御嶽(吉野の金峰山)は言う...
分類地名今の奈良県吉野にある吉野山の最高峰、金峰山(きんぷせん)の別名。修験道(しゆげんどう)の霊場で、弥勒(みろく)浄土と信じられ、平安時代から人々の御嶽詣(もう)でも盛んだった。「御岳」とも書く。
分類地名今の奈良県吉野にある吉野山の最高峰、金峰山(きんぷせん)の別名。修験道(しゆげんどう)の霊場で、弥勒(みろく)浄土と信じられ、平安時代から人々の御嶽詣(もう)でも盛んだった。「御岳」とも書く。
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「御嶽」の辞書の解説