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御帳の意味

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「御帳」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/14件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}なれてうちとけた顔つき・態度だ。物なれたようすだ。出典源氏物語 若紫「いとなれがほに御帳(みちやう)のうちに入り給(たま)へば」[訳] た...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}なれてうちとけた顔つき・態度だ。物なれたようすだ。出典源氏物語 若紫「いとなれがほに御帳(みちやう)のうちに入り給(たま)へば」[訳] た...
他動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}①作り出す。作り上げる。ととのえる。出典源氏物語 明石「衣更(が)への御装束(さうぞく)、御帳の帷子(かたびら)など、よしあるさまに...
他動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}①作り出す。作り上げる。ととのえる。出典源氏物語 明石「衣更(が)への御装束(さうぞく)、御帳の帷子(かたびら)など、よしあるさまに...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}遠慮して避ける。遠ざける。出典源氏物語 幻「御座(おまし)のあたりひきさけつつさぶらはせ給(たま)ふ」[訳] 御帳台(みちようだい)の周辺から遠...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}遠慮して避ける。遠ざける。出典源氏物語 幻「御座(おまし)のあたりひきさけつつさぶらはせ給(たま)ふ」[訳] 御帳台(みちようだい)の周辺から遠...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}遠慮して避ける。遠ざける。出典源氏物語 幻「御座(おまし)のあたりひきさけつつさぶらはせ給(たま)ふ」[訳] 御帳台(みちようだい)の周辺から遠...
名詞「御帳(みちやう)」「御簾(みす)」の上部や、上長押(うわなげし)などに横に長く引き回した、一幅(ひとの)の布。窠(か)(=瓜(うり)を輪切りにした形の模様。「木瓜(もくかう)」ともいう)の紋を染...
名詞「御帳(みちやう)」「御簾(みす)」の上部や、上長押(うわなげし)などに横に長く引き回した、一幅(ひとの)の布。窠(か)(=瓜(うり)を輪切りにした形の模様。「木瓜(もくかう)」ともいう)の紋を染...
名詞獅子(しし)に似た獣を木や石などで刻んだ像。玉座の御帳台(みちようだい)の前や神社の社殿の前に、一方が口を開いた阿(あ)の形、他方が口を閉じた吽(うん)の形の二像を向かい合わせに置き、魔よけと威儀...
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