古語:

御息所の意味

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「御息所」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/41件中)

自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}あれこれと悩みなさる。▽「思ひ乱る」の尊敬語。出典源氏物語 葵「斎宮(さいぐう)の御母御息所(みやすどころ)、ものおぼしみだるる慰めにもやと」[...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}あれこれと悩みなさる。▽「思ひ乱る」の尊敬語。出典源氏物語 葵「斎宮(さいぐう)の御母御息所(みやすどころ)、ものおぼしみだるる慰めにもやと」[...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①発育が不十分だ。幼稚だ。出典源氏物語 少女「かたなりに見えたまへど、いと児(こ)めかしう」[訳] 発育が不十分に(=一人前の...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①発育が不十分だ。幼稚だ。出典源氏物語 少女「かたなりに見えたまへど、いと児(こ)めかしう」[訳] 発育が不十分に(=一人前の...
副詞はっきりと。出典源氏物語 葵「何にさることをさださだとけざやかに見聞きけむ」[訳] 何でそんなこと(=六条御息所(みやすどころ)の生き霊の出現)を、(私は)はっきりと鮮明に見聞きしたのだろう。
副詞はっきりと。出典源氏物語 葵「何にさることをさださだとけざやかに見聞きけむ」[訳] 何でそんなこと(=六条御息所(みやすどころ)の生き霊の出現)を、(私は)はっきりと鮮明に見聞きしたのだろう。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}押して向こうへやる。押しのける。遠ざける。出典源氏物語 葵「副車(ひとだまひ)の奥におしやられてものも見えず」[訳] (御息所(みやすどころ)の車は)お...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}押して向こうへやる。押しのける。遠ざける。出典源氏物語 葵「副車(ひとだまひ)の奥におしやられてものも見えず」[訳] (御息所(みやすどころ)の車は)お...
分類連語ひと通りでない。出典源氏物語 葵「いづ方につけてもおろかならざらむこそよからめ」[訳] どちらの気持ちについて思っていても、(御息所(みやすどころ)の扱いは)ひと通りでないほうがよかろう。なり...
分類連語ひと通りでない。出典源氏物語 葵「いづ方につけてもおろかならざらむこそよからめ」[訳] どちらの気持ちについて思っていても、(御息所(みやすどころ)の扱いは)ひと通りでないほうがよかろう。なり...
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