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御用の意味

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「御用」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/19件中)

名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる身分の高い人のもとに参上して、御用をうかがうこと。出典平家物語 七・木曾山門牒状「近境(きんけい)の源氏なほさんこうせず」[訳] 近くの源氏はそれでもや...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる身分の高い人のもとに参上して、御用をうかがうこと。出典平家物語 七・木曾山門牒状「近境(きんけい)の源氏なほさんこうせず」[訳] 近くの源氏はそれでもや...
名詞経典や仏画などを表装する職人の長。朝廷の御用を務め、新暦刊行の権利を与えられていた。後世では、一般の経師屋・表具師をさす。
名詞経典や仏画などを表装する職人の長。朝廷の御用を務め、新暦刊行の権利を与えられていた。後世では、一般の経師屋・表具師をさす。
代名詞①そのあたり。その所。そこ。▽中称の指示代名詞。出典蜻蛉日記 下「やがてそこもとに、雨皮(あまがは)はりたる車さしよせ」[訳] すぐにその所に、雨覆いを張った車をさし寄せ。Σ...
代名詞①そのあたり。その所。そこ。▽中称の指示代名詞。出典蜻蛉日記 下「やがてそこもとに、雨皮(あまがは)はりたる車さしよせ」[訳] すぐにその所に、雨覆いを張った車をさし寄せ。Σ...
名詞①書画などをかいて不用となった紙。書き損じの紙。ほご紙。出典源氏物語 浮舟「むつかしきほぐなど破(や)りて」[訳] (死後まで残しておいては)めんどうな書き損じの手紙類などを破って。&...
名詞①書画などをかいて不用となった紙。書き損じの紙。ほご紙。出典源氏物語 浮舟「むつかしきほぐなど破(や)りて」[訳] (死後まで残しておいては)めんどうな書き損じの手紙類などを破って。&...
名詞①書画などをかいて不用となった紙。書き損じの紙。ほご紙。出典源氏物語 浮舟「むつかしきほぐなど破(や)りて」[訳] (死後まで残しておいては)めんどうな書き損じの手紙類などを破って。&...
副助詞《接続》体言や活用語の連体形に付く。〔不定〕…か。▽不定の数量・程度を表す語に付く。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「御用に立てば私もなんぼうかうれしいもの」[訳] お役に立てば私もどんなにかうれしいこ...
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