古語:

心もしのにの意味

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「心もしのに」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/15件中)

名詞夕方に打ち寄せる波の上を群れ飛ぶちどり。出典万葉集 二六六「淡海(あふみ)の海ゆふなみちどり汝(な)が鳴けば心もしのに古(いにし)へ思ほゆ」[訳] ⇒あふみのうみ…。
名詞夕方に打ち寄せる波の上を群れ飛ぶちどり。出典万葉集 二六六「淡海(あふみ)の海ゆふなみちどり汝(な)が鳴けば心もしのに古(いにし)へ思ほゆ」[訳] ⇒あふみのうみ…。
分類連語おまえが。出典万葉集 三・二六六「近江(あふみ)の海夕波千鳥なが鳴けば心もしのに古(いにし)へ思(おも)ほゆ」[訳] ⇒あふみのうみ…。
分類連語おまえが。出典万葉集 三・二六六「近江(あふみ)の海夕波千鳥なが鳴けば心もしのに古(いにし)へ思(おも)ほゆ」[訳] ⇒あふみのうみ…。
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}(自然に)思われる。出典万葉集 二六六「淡海(あふみ)の海夕波千鳥汝(な)が鳴けば心もしのに古(いにし)へおもほゆ」[訳] ⇒あふみのうみ…。◆...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}(自然に)思われる。出典万葉集 二六六「淡海(あふみ)の海夕波千鳥汝(な)が鳴けば心もしのに古(いにし)へおもほゆ」[訳] ⇒あふみのうみ…。◆...
名詞①夕方に空に出ている月。夕月。②月が出ている日暮れ方。夕月がかかっている夜。出典万葉集 一五五二「ゆふづくよ心もしのに白露の置くこの庭にこほろぎ鳴くも」[訳] 月が出ている...
名詞①夕方に空に出ている月。夕月。②月が出ている日暮れ方。夕月がかかっている夜。出典万葉集 一五五二「ゆふづくよ心もしのに白露の置くこの庭にこほろぎ鳴くも」[訳] 月が出ている...
分類和歌「淡海の海夕波千鳥汝(な)が鳴けば心もしのに古(いにし)へ思(おも)ほゆ」出典万葉集 二六六・柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)[訳] 琵琶(びわ)湖の夕波を飛ぶ千鳥よ、おまえが鳴くと、心もし...
副詞①しっとりとなびいて。しおれて。出典万葉集 二二五六「秋の穂をしのに押しなべ置く露の」[訳] 秋の稲穂をしっとりなびくように一面に置く露の。②しんみりと。しみじみと。出典万...
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